里山樹木の芽が続々!

 これまでもお知らせしましたが、相原中央公園の里山散策路では里山樹木の芽が出ています。とくにコナラの芽があちらこちらで見ることができます。コナラは伐採すると、切り株から萌芽します。ただ、それとは別に落ちたドングリからも芽が出ます。

 この時期は、多くドングリが落ちれば落ちるほど、あちらこちらで芽が出てきます。この季節の里山の風景です。

 芽を育てて、次世代を担うようなコナラやクヌギを育てなければならないのかもしれません。そのためには、それを実現するための仕組みが求められると、里山を歩きながら考えました。

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