生き物たくさんの里山公園!

 相原中央公園では、夏の緑色が一杯です。公園にある草むらを少し歩いていると、大きなバッタが飛んでいます。あちらでも、こちらでも多くのバッタがダイブしています。緑があって、草が繁茂すれば、そこは人間だけの住処ではなく、多くの住処になっていきます。
 どこにでもいるように思っているバッタも、良く考えると都市部では見ることができません。都市で芝生のある場所は、適度に芝生を刈るため虫は住みにくいのかもしれません。それに殺虫剤などを散布することもあります。
 草が繁茂して、生き物たちの姿がままに見れる場所は都市部では珍しいのかもしれません。そうした生き物の姿が見れる場所の1つが東京郊外の里山なのだと思います。
 もし時間があります時に、少しだけ東京近郊の里山公園を歩いてみてください。きっと、昆虫などを見ることができると思います。そうすれば、生き物たちの命の豊かさ、生物多様性を感じれるかもしれません!
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バッタ

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