ドングリの豊作とキノコのスクスク

 Koeda+プロジェクトが活動する相原中央公園の里山散策路区域はドングリが豊作です。とくにクヌギのドングリが多く落ちています。大きくて真ん丸いドングリがあちらこちらで拾えます。里山を歩いていると、ポコンポコンと地面を叩くような音が聞こえます。音のしたところを見るとドングリが落ちてきています。たくさんのドングリの落ちている風景は、何か楽しさを演出する絵のように見えます。この季節の里山を歩いて楽しめるドングリの風景です。

 また、この季節の里山には変なキノコが多くあります。変というのは、食べられるようなキノコではなく、見ていて何か趣があるという意味合いです。サルの腰掛のような有名なキノコもありますが、普通の人だったら何という名前かわからないようなキノコも多くあります。食べるためのキノコではなく、何か変なキノコを探したいという思いで歩くと、里山ではたくさんのキノコに出会えると思います。

▼Koeda+プロジェクト
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