冬の里山の雨
冬の里山の雨はとても寒さを感じます。雨で冷たさを感じますが、それと共に肌寒さの深みを感じます。雨天の時は、里山を歩くことはあまりしませんが、ちょっと用があって歩くと寒さと冷たさの重なる風景を実感することができます。
ですが、そうした里山の木々を見ていると、枝にしたたる雫の綺麗さを実感します。夏の里山では感じられない感じがなんともいえません。雪になりそうな寒さの雨、そんな雨が枝にしたたるのは絵になります。
それと、そんな雨天ですが私たちが参加しているKoeda+プロジェクトではTree-tagづくりの活動を行いました。今年度ももう少しです。1枚でも多くのTree-tagを設置できるように頑張ります。
▼Koeda+プロジェクト
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