桜の春の芽吹き

 4月に入り満開の桜も花びらが散ってきました。春の訪れを知らせてくれた桜も、だんだんと緑色になっていきます。桜の花びらが散ると葉の目が出てきます。私たちが参加しているKoeda+プロジェクトの活動場所である相原中央公園でも咲いていた桜がだんだんと散っています。桜の木を観察すると、緑色の桜の葉の芽を見ることができます。

 この桜の葉の芽以外にも、里山の木々にも葉がつきはじめています。地域の春の色は、桜色ではなくて、この緑色なのかもしれません。緑豊かなまちの春の色は、これまでもこれからも同じく、地域の人に春の季節を伝える色だと思います。 

▼Koeda+プロジェクト
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