里山に葉の緑色

 里山の樹木が葉を茂らせています。5月に入るちょっと前ですが、新緑が茂る季節になりました。里山は一ヶ月の間に夏に向けた装いになってきています。コナラもクヌギもイヌシデの樹木も枝に大きな葉をつけています。

 初夏に向けて里山の樹木の緑が茂ることで、緑の季節を感じます。今年は雨の多い四月ですが、里山の葉の緑色を見ていると雨の多い重苦しさを忘れてしまいます。雨が少しくらい降っていても、里山を歩けば緑色が視覚を楽しませてくれますから気になりません。そして、葉の香りを感じたりもします。

 梅雨の前の心地よい春から初夏の季節です。都市では感じられないような爽快感を里山を歩いて感じてみるのも良いかと思います。 

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