梅雨の合間に

 私たちが参加しているKoeda+プロジェクトでは、7月に入り緑が深々と茂っています。それと、梅雨に入って紫陽花が綺麗に咲いています。

 この梅雨という季節は、豊穣の国である日本に欠くことのできないものです。豊穣は太陽の日の光が大切ですが、その前の大地の潤いが梅雨です。この梅雨で大地が潤されてはじめて豊穣が実現します。
 この梅雨は、農業のようなものだけでなく生き物にとっても大切です。大地に注ぐ水分は多くの生命に活力を与えてくれます。この梅雨も生物多様性豊かな日本の個性の1つなのだと思います。

 そんな梅雨の合間に紫陽花を見ると蝶がとまっていました。花と蝶の姿は絵になります。こうした絵になるものが多いのも、生物多様性豊かな日本の特徴だと思います。

▼Koeda+プロジェクト
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