2017/09/27
夏の暑さも遠のき、秋を少しずつ感じる季節になりました。私たちが参加するKoeda+プロジェクトのフィールドである相原中央公園(東京都町田市)には公園樹木が植えてあります。そこにはキンモクセイも植えられています。
里山に向かう公園街路にあるキンモクセイを見ると、実がついています。近づくと秋の香りがしてきました。キンモクセイは秋の香りだなと。
里山樹木はまだまだ緑色で秋は感じません。ですが、公園樹木のキンモクセイは少しだけ早めの秋を私たちに伝えてくれるように思いました。
▼Koeda+プロジェクトが活動している場所:相原中央公園(NPO法人レスポアール相原)
http://espoir-aihara.net/
▼Koeda+プロジェクト
http://koedaplus84.blog.fc2.com/

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2017/09/11
久しぶりに里山の生きもの探しをしてみました。少し歩いていると、「あれ?」と思いました。久々にカマキリに出会えました。葉などと同じ色をしていますから、探そうと思って見ていないとなかなか見つけられません。ゆっくり動くので、見つければ逃げられることはないのでゆっくりと観察することができます。
私たちが活動する相原中央公園(東京都)は、季節ごとにいろいろな生き物が見られる場所です。夏はいろいろな虫等も見ることができます。最近はマダニ等の危険性が喚起されていますが、生き物を観察できる場所ですので充分な注意と準備をして生き物を観察すると、たくさんの出会いがある場所だと思います。
生物多様性の豊かさを見ることができる貴重な場所です。いろいろな生き物を観察できる『青空生き物ミュージアム』だと思います。
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2017/09/11
少し涼しさを感じる季節になりました。秋が近づいているなと感じます。9月に入り、私たちが活動している相原中央公園(東京都)の里山散策路を歩いていると、ドングリが落ちていることに気付きます。
「お!秋だからドングリの季節かな…?」と思うのですが、まだ少し早いようです。今落ちているドングリは、虫に落とされた等のもののようです。ドングリの季節はまだ少し先かなと。
ただ、今年の里山ではドングリは豊作のようです。里山の木々を見ているとドングリの実りを多く確認できます。もう少ししてドングリの季節になれば、より多くのドングリを里山で見ることができるかと思います。
生物多様性豊かな里山の大切な贈り物の1つがドングリです。今からドングリの季節が楽しみです。
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2017/08/06
梅雨も明けて夏の暑さを感じます。私たちが参加するKoeda+プロジェクトのフィールドである相原中央公園(東京都町田市)にある里山散策路の緑は、そんな夏の暑さを少しだけ和らげてくれます。
夏の里山は木々の緑が涼しさを感じさせてくれるので、ちょっとした心地よさになっています。子供たちには、そんな里山の緑を夏休みの間に少しだけでも実感して欲しいと思います。
幼い頃に体験したことは、大きな宝物になるはずです。夏の暑い中で少しだけ緑の涼しさを感じることができれば、その『緑の大切さ』を大人になった頃に思い出してくれるのではないでしょうか。
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2016/10/11
私たちが参加しているKoeda+プロジェクトでは、10月9日に参加フィールドである東京都町田市相原にある相原中央公園で開催された相原フェスタに参加しました。Koeda+プロジェクトでは、この日はTree-Tagづくりワークショップを開催しました。
ワークショップでは、Tree-Tagのヤスリがけ体験でした。地域の子供たちがTree-Tagに使う木材をヤスリがけしていました。子供たちは一生懸命にヤスリがけをしていました。また、その後はヤスリがけしたTree-Tagの裏に絵を描いていました。
子供たちがヤスリがけしたものは、Tree-Tagとして加工されて後々には里山に設置されることになります。
こうした活動で子供たちが里山に関わることは大切だということを実感しました。とくに、こうした活動は里山という生物多様性空間を持続させていくのに重要なものだと思います。
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2016/09/28
9月は台風と秋雨が続きました。本当に太陽が出ているのを久しく見ていないなと思いました。そんな日が久々に…晴れました。私たちが参加しているKoeda+プロジェクトの活動日は久々の晴れでした。心地よい暖かさを感じながらの活動です。
活動の日に少しだけ里山を歩いてみました。昨日まで長雨だったのでしょう。あちこちで土が流されています。何日も雨が続いたからでしょうか、土や落ち葉が流れている場所が多く目につきます。
ただ、そうして里山を歩いていると、あちらこちらにキノコが…増えています。9月初旬よりも明らかに多くのキノコを見ることができます。食べられるものかなどはわからないのですが、キノコがあちらこちらにあるなと実感します。まさに秋になってきているなという感じです。
もちろんドングリもあちこちに落ちています。久々の秋の晴れ間に『秋の風景』を感じることができました。
久々の晴れ間に里山を歩いていると秋の雰囲気を感じることができました。これから、秋が深まるのかなと思います。
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2016/09/13
私たちが参加しているKoeda+プロジェクトが活動している相原中央公園の里山散策路区域を歩いていると、多くのキノコがあることに気付きました。キノコと言えば秋だなと。もう9月ですから、秋の足音が聞こえてくるように思います。
キノコを見ても、そのキノコが食べられるものかどうかは分かりません。ただし、いろいろなキノコの形を見ていると面白いなと思うのです。自然が創り出す造形は、人間が考えるような定形等ではないのです。そうした、自然の造形を少し足を止めてジッと見ていると面白さを感じるのです。
「何でこんな形なのだろう?」
答えはわからないですが、いろいろな形があるということは、それだけ多様ということです。生命が織り成す生物多様性のようなものを形で実感できる時間なのかもしれません。
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2016/09/05
私たちが参加しているKoeda+プロジェクトが活動している相原地区は、活動場所の相原中央公園以外にも多くの里山があります。それは相原緑地と呼ばれ、多摩丘陵の緑地帯の一部になっています。東京都の北部にある相原緑地は貴重な緑です。里山と呼ばれる雑木林で、地域社会と共にあったことが樹種などを見ていると感じます。
この相原緑地の緑も九月に入って緑の深まりを見せています。秋に向かってことを落ち葉が増えていっていることから感じます。木々には緑色の葉が多くついていますが、それでも落ち葉も増えています。これから秋に向かうと、今度はドングリが多く落ちてくるでしょう。
紅葉をむかえるには、まだ少し時間がかかるかと思います。ただし、その兆しのようなものがそろそろ見ることができるかもしれません。
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2016/08/31
八月も後半に入りましたが、晴れる日が少ないです。その理由の1つが台風ですが…この日も数日後に台風が来るかもしれないというような日です。台風の雨ではないですが、南関東が雨天の日でした。
里山の樹木は夏などで緑の葉をいっぱいつけています。それだけを見ると夏なのですが、天気が良くないので緑が映えません。そんな里山を歩いていると、先日直撃した台風の影響があちらこちらで見ることができます。
この公園は、5年前くらいから整備が進み木々も整理されたこともあって台風でも倒木などはなくなってきています。先週の台風でも倒木はありませんでした。ただ、それでも大きな樹木の枝が折れている場所がありました。
そうして里山を観察していると、あちこちでドングリが落ちています。これは虫が切り落としているもので実が熟しているものではありません。それでも、落ちているドングリを見ると大きさもいいようですし、今年も公園のドングリの実りは良さそうです。
そう思いつつ、数日後の台風が少し心配です。
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2016/07/24
関東の梅雨明けはもう少しです。晴れ間の見える日も少しだけ空気が涼しいと思う時があります。梅雨が明けるととても暑いのだと思っています。
そうした梅雨明け直前の里山は緑が生い茂っています。もう真夏を受け入れる準備ができている里山です。里山の樹木たちは多くの水分を吸って、とても暑くなる夏を越えられるような準備を終えているように見えます。
里山の樹木以外の多くの植物も緑豊かに水を吸って生き生きしています。そうした緑色を見ていると、夏の訪れの予感を感じます。
今年の夏もきっと暑いと思います。でも、そうした暑い中で少し里山を少しだけ歩いてみて欲しいと思います。里山の緑は夏の陽で暑くなる空気を少しだけ冷やしてくれたりします。
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