キノコの季節

 私たちが参加しているKoeda+プロジェクトが活動している相原中央公園の里山散策路区域を歩いていると、多くのキノコがあることに気付きました。キノコと言えば秋だなと。もう9月ですから、秋の足音が聞こえてくるように思います。

 キノコを見ても、そのキノコが食べられるものかどうかは分かりません。ただし、いろいろなキノコの形を見ていると面白いなと思うのです。自然が創り出す造形は、人間が考えるような定形等ではないのです。そうした、自然の造形を少し足を止めてジッと見ていると面白さを感じるのです。

「何でこんな形なのだろう?」

 答えはわからないですが、いろいろな形があるということは、それだけ多様ということです。生命が織り成す生物多様性のようなものを形で実感できる時間なのかもしれません。

▼Koeda+プロジェクトが活動している場所:相原中央公園(NPO法人レスポアール相原)
http://espoir-aihara.net/
▼Koeda+プロジェクト
http://koedaplus84.blog.fc2.com/

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どんぐりさんぽ
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