12月にKoeda+プロジェクトが開催するワークショップ「空間あそび」では、竹材のフレームで空間をつくっていきます。竹材でつくったバンブーフレームに、紐やスズランテープ、紙や布をつけて空間をつくっていきます。竹は里山のある地域で集めた地域産材です。地域の素材で、地域の子供たちが楽しく遊んで、楽しく遊びます。

12月に開催されるワークショップが楽しみです。

koeda＋プロジェクトは、相原中央公園の里山散策路区域の樹木を調査し、そこにTree‐tag（樹木プレートを設置する活動を行っています。2013年10月13日（日）は、相原中央公園で行われた相原フェスタに参加して、Tree‐tagワークショップを行いました。約20名の方（主に子どもたち）が参加してくれました。この日は、里山からもってきた間伐材プレートを紙やすりで擦って綺麗にする作業でしたが、子どもたちはみんな楽しく作業を行ってくれました。

子どもたちの手で綺麗になったプレートをTree‐tagにしていくのが、koeda＋プロジェクトの大きな活動の１つです。

相原中央公園には、Tree‐tagが設置されている場所があります。是非見てください。これからも、増やしていくための活動を行います！

　秋の里山はいろいろなキノコを見ることができます。食べられるキノコもありますが、食べられないキノコには面白い形が多くあります。食べられるキノコを探すための里山歩きではなく、楽しい形のキノコを探して里山をゆっくり歩いてみるのはいかがでしょうか？

　面白いキノコは美味しそうにも見えます。ですが、そこは我慢をしましょう。食べると大変なことになってしまうキノコがたくさんあります。