‘2014/12’ カテゴリーのアーカイブ

今年もあと少しです

2014/12/23

 今年もあと10日ほどです。2014年もKoeda+プロジェクトに参加しながら里山再生活動を推進していきました。今年は助成を受けて進めているTree-tagプロジェクトがメインでした。私たちは、里山再生プロジェクトを通じて、生物多様性の大切さをより多くの人に実感してもらいたいと考えています。

 来年も里山活動を中心としながら、生き物の豊かさを多くの人に理解や実感をしてもらえるような活動を推進していきたいと思います。

 私たちは来年もKoeda+プロジェクトに参加して頑張っていきます。来年も宜しくお願いします。皆さま良いお年をお迎え下さい。

▼Koeda+プロジェクト
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新しい命へ

2014/12/08

 Koeda+プロジェクトが活動を行っている相原中央公園は、今年はドングリが豊作でした。冬の寒さが肌に伝わる季節ですが、ドングリを見に里山を歩きました。すると、12月初旬ですがドングリから根が出ています。もう来年の春に向けて新しい芽を出す準備がはじまっています。里山では、小さなドングリによって命の再生産が繰り返されています。秋に落ちているドングリを探して拾うのも楽しいですが、この時期にドングリがどうなっているかを観察するのも楽しいと思います。

 また、12月6日(土)は私たちが参加しているKoeda+プロジェクトでTree-tagづくりワークショップを行いました。是非、Koeda+プロジェクトのブログをご覧下さい。

▼Koeda+プロジェクト
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秋の彩り

2014/12/01

 秋の里山の見所は紅葉です。もうすぐ12月なので冬だとも言えますが、紅葉の景色は秋を感じさせます。活動などを行っている相原中央公園(東京都町田市)の里山散策路区域の樹木は綺麗に紅葉しています。広葉樹が多くある雑木林ですので、一面が紅葉して綺麗です。

 この秋の彩りは日本の秋の景色です。生物多様性が見せてくれる秋の綺麗な姿でもあります。この秋の紅葉は、雑木林を保全することで見られるものです。こうした、秋の彩りの色をこれからも見るために、里山を大切にしなければならないと思います。

 生き物が豊かな日本ですが、それは1人1人が大切にするという心がけで維持されるものです。次世代に受け継ぐ大切なものです。 

▼Koeda+プロジェクト
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どんぐりさんぽ
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