‘2015/03’ カテゴリーのアーカイブ

春の足音2

2015/03/23

 春が近づいています。暖かい日も多くなり、植物のツボミを見る季節になりました。私たちが参加しているKoeda+プロジェクトの活動場所である相原中央公園の植物にも多くのツボミを見つけることができます。
 それは里山の樹木というだけでなく、植栽されている木々などでも見ることができます。いろいろな木々のツボミや芽を見ていると、春がもう少しだなと思います。

 また公園にある河津桜が綺麗に咲いています。公園にはソメイヨシノやヤマザクラもあります。それらの桜はこれから咲く季節を迎えていきます。

▼Koeda+プロジェクト
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春の足音

2015/03/18

 3月も下旬に向かう今日この頃ですが、春の陽気の暖かさを感じる日も増えてきます。この暖かさであちらこちらで花を見るようになります。まちのあちらこちらで見る樹木の花を見ていると、春が近づいていることを感じます。

 日本は四季の変わりようが豊かな国です。ですから、冬から春に変わるとまちの風景が本当に変わっていきます。肌に伝わっている空気が春の空気に成る頃に、まちの装いも変わるのです。
 それもまた、生物豊かな日本ならではの季節の風景だと思います。そうした生き物の豊かさを実感できる日本で暮しているからこそ、生物多様性を大切にしないとならないとも思います。

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地域の竹材

2015/03/09

 私たちが参加しているKoeda+プロジェクトが活動する町田市相原は自然が豊かです。活動場所の相原中央公園以外にも里山や竹林などが多くあります。そこで、地域の方に竹材をもらう機会を得ました。
 竹は生物ファイバーです。生きた竹は水分を多く含んでい思い素材です。ですが、縦に割るなどはしやすい素材です。
 
 譲り受けた竹材で面白い断面をしているものがありました。すらっと伸びる竹ですが、何か環境の影響で『グニャっとした断面』になっているようです。工業化素材では得られない特異な形です。生き物ならではの偶然が面白いと思いました。

 この日は、竹材に関わる作業の他にTree-tagづくりの作業も行いました。是非Koeda+プロジェクトのページをご覧下さい。

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どんぐりさんぽ
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