‘2016/09’ カテゴリーのアーカイブ

秋雨の晴れ間に

2016/09/28

 9月は台風と秋雨が続きました。本当に太陽が出ているのを久しく見ていないなと思いました。そんな日が久々に…晴れました。私たちが参加しているKoeda+プロジェクトの活動日は久々の晴れでした。心地よい暖かさを感じながらの活動です。

 活動の日に少しだけ里山を歩いてみました。昨日まで長雨だったのでしょう。あちこちで土が流されています。何日も雨が続いたからでしょうか、土や落ち葉が流れている場所が多く目につきます。

 ただ、そうして里山を歩いていると、あちらこちらにキノコが…増えています。9月初旬よりも明らかに多くのキノコを見ることができます。食べられるものかなどはわからないのですが、キノコがあちらこちらにあるなと実感します。まさに秋になってきているなという感じです。
 もちろんドングリもあちこちに落ちています。久々の秋の晴れ間に『秋の風景』を感じることができました。
 久々の晴れ間に里山を歩いていると秋の雰囲気を感じることができました。これから、秋が深まるのかなと思います。

▼Koeda+プロジェクトが活動している場所:相原中央公園(NPO法人レスポアール相原)
http://espoir-aihara.net/

▼Koeda+プロジェクト
http://koedaplus84.blog.fc2.com/

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キノコの季節

2016/09/13

 私たちが参加しているKoeda+プロジェクトが活動している相原中央公園の里山散策路区域を歩いていると、多くのキノコがあることに気付きました。キノコと言えば秋だなと。もう9月ですから、秋の足音が聞こえてくるように思います。

 キノコを見ても、そのキノコが食べられるものかどうかは分かりません。ただし、いろいろなキノコの形を見ていると面白いなと思うのです。自然が創り出す造形は、人間が考えるような定形等ではないのです。そうした、自然の造形を少し足を止めてジッと見ていると面白さを感じるのです。

「何でこんな形なのだろう?」

 答えはわからないですが、いろいろな形があるということは、それだけ多様ということです。生命が織り成す生物多様性のようなものを形で実感できる時間なのかもしれません。

▼Koeda+プロジェクトが活動している場所:相原中央公園(NPO法人レスポアール相原)
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相原緑地の緑の深まり

2016/09/05

 私たちが参加しているKoeda+プロジェクトが活動している相原地区は、活動場所の相原中央公園以外にも多くの里山があります。それは相原緑地と呼ばれ、多摩丘陵の緑地帯の一部になっています。東京都の北部にある相原緑地は貴重な緑です。里山と呼ばれる雑木林で、地域社会と共にあったことが樹種などを見ていると感じます。

 この相原緑地の緑も九月に入って緑の深まりを見せています。秋に向かってことを落ち葉が増えていっていることから感じます。木々には緑色の葉が多くついていますが、それでも落ち葉も増えています。これから秋に向かうと、今度はドングリが多く落ちてくるでしょう。

 紅葉をむかえるには、まだ少し時間がかかるかと思います。ただし、その兆しのようなものがそろそろ見ることができるかもしれません。

▼Koeda+プロジェクトが活動している場所:相原中央公園(NPO法人レスポアール相原)
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どんぐりさんぽ
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