4月も後半になると、雑木林の木々はだんだんと緑色になっていきます。樹木の芽吹きも進み、そして葉になってきています。もう少しすると、緑色が深まっていくと思います。この季節は、里山が色づきはじめる季節です。4月の初旬はヤマザクラの花の色が目立ったのですが、4月も後半になると葉の緑色が目立ちます。季節は春から初夏に向かっていることを目で感じる季節です。

　こうした木々の色とりどりを見ることができるのも、里山がある地域の良いところです。こうした木々と接していく文化が大切なのだと気付く今日この頃です。

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この投稿は 2015/04/21 5:24 PM に 活動 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメントは受け付けておりませんが、ご自分のサイトからトラックバックを送ることはできます。