‘活動’ カテゴリーのアーカイブ

Tree-Tagに金具をつける活動日

2016/07/15

 私たちも参加しているKoeda+プロジェクトの活動でのメイン活動の1つがTree-Tagづくりです。里山の樹木に樹木プレートをつける活動です。この日は、春季につくっているTree-Tagに金具をつける作業を行いました。

 Tree-Tagは里山散策路区域にある管理伐採材を作業場まで下ろす作業(もちろん管理団体から許可は受けています)から金具をつける作業までいろいろとあります。また、そうしてできいたTree-Tagを設置する作業もあります。

 年間を通してこうした作業をやっていきます。梅雨があけて夏が本番になりましたら第2クールに入る予定です。

▼Koeda+プロジェクトが活動している場所:相原中央公園(NPO法人レスポアール相原)
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公園に咲く花と里山の緑と

2016/06/27

 私たちも参加しているKoeda+プロジェクトの久々の活動日でした。梅雨の合間の晴れの日の活動でしたが、少し汗ばむ程の日でした。

 活動している相原中央公園は多くの花を咲かせる事業を行っています。そこでいろいろな花を見ていましたが、はやり梅雨時期というと紫陽花です。あちらこちらに咲いている紫陽花が公園を彩っています。もちろん、公園の里山散策路は緑で一杯です。梅雨から夏へ向かうこの季節です。里山の散策路区域の里山樹木は緑の葉を多くつけています。

 まだ少しの間は梅雨が続きますが、それがあけると本格的な夏になります。夏の里山の緑を少しだけ先に見たという感じです。

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花の咲く公園

2016/05/22

 私たちも参加しているKoeda+プロジェクトが活動している相原中央公園の里山は里山の保全以外にも多くの花を咲かせる事業を行っています。この公園の四季の丘などではルピナスの花が多く咲いています。またバラの花壇づくりが進んでいます。とても綺麗な花が並んでいます。里山に入る前の丘に綺麗な花が広がります。

 Greenと親しむという意味合いで花はとても大切です。もちろん、在来のものではないのですが、人が自然と親しむ機会づくりという点で、里山散策路の手前に綺麗な花壇があるのはとても良いものだと思います。何か、里山を手前で彩っているというような感じがします。

 こうした工夫によって、1人でも多くの人が公園に関心をもって、そして里山に関心をもってくれれば良いなと考えています。自然を大切にする機会の1つになるような、そんな風景に見えました。

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春の足音

2016/03/28

 3月も下旬です。春の空気が近づいています。ただ、ここ数日は寒気のためか寒さを感じます。ただ、里山の木々を見ていると春の足音が聞こえるようです。

 私たちが参加しているKoeda+プロジェクトの活動場所である相原中央公園には里山の他に桜の木々があります。もちろん、里山にはヤマザクラがあるのですが、その他にもサクラノオカと呼ばれる場所には何本ものソメイヨシノが植えられています。その桜を見ていると開花はしていませんがツボミが大きくなっています。

 もうすぐ開花だと思います。桜が開花すると本格的な春だと思います。その頃には里山の木々も葉の芽が芽吹き出すと思います。
 
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春のTree-Tagづくり

2016/03/22

 春が近づいているこの日、私たちが参加しているKoeda+プロジェクトではTreeーTagづくり活動を行いました。来春に設置することを目指しているTree-Tagの裏面にニスを塗るなどの活動です。

 Tree-Tagづくり活動では、裏面にもニスを塗ることで自然劣化を遅らせる工夫をとることになっています。表面だけを塗るより手間はかかりますが、自然劣化するのを遅らせられる可能性が高いと考えているいるからです。

 里山という外環境に里山素材を活用したTree-Tagを設置しますので、どうしても劣化での破損が起きますが、そうしたことに少しでも耐えられるようなTree-Tagの実現のために、Koeda+プロジェクトはコツコツと活動を進めています。
 
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春に向かう相原中央公園

2016/03/08

 私たちも参加しているKoeda+プロジェクトが活動している東京都町田市相原中央公園は、今も冬の里山の様相です。ただ、そんな里山では河津桜が咲いたりもしています。そうした桜を見ていると春に向かっていることを感じもします。

 ですが、里山散策路を歩いていると、やはりまだ春という感じは…いや、この日の里山は春の陽気でとても暖かかったです。まだ春の芽吹きなどは多く見られませんが、きっともうすぐ多くの芽吹きが見られるでしょう。そうやって里山の樹木を見ていると、樹木の枝先に何か葉の芽のようなものが見えるようにも思えます。

暖かい風を受けて思います。もうすぐ春です。春の訪れを楽しみに待ちましょう。もうすぐですので。

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栗の木の枝 枝エンピツ

2016/03/01

 私たちも参加しているKoeda+プロジェクトの今週の活動での取り組みの1つが栗の木の枝で枝エンピツづくりでした。栗の木は、とても硬い素材です。枝も硬いと思っていますが、まちで見られる広葉樹でもあるので枝エンピツづくりをしてみようと考えました。

 実際に栗の木の枝は硬かったです。私たちが里山素材として活用しているヤマザクラやエゴノキの枝に比べると、その硬さは削っているととくに感じます。木工用のナイフで削っていても、木が硬いから削るのが体験です。コツコツ削ればエンピツにはなりますが、この栗の木の枝でエンピツをつくるのは子供には大変だろうなと思いました。
 
 ただ、こうした木の硬さを感じることが工作感覚でできるのが良いなと思いました。硬い木だから昔は基礎材として活用された栗の木です。この木の硬さを子供たちにも体験して欲しいなと少し考えました。

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Tree‐tagづくり

2016/02/09

 私たちが参加しているKoeda+プロジェクトのメイン活動の1つであるTree‐tagづくりを行いました。里山素材である管理伐採材を活用した樹木プレートです。今年度も助成金を受けながら1枚1枚つくっています。

 このTree-tagづくりは、何年も継続して行なっています。ですので、プロジェクトとして活動している相原中央公園の里山散策路区域には何枚ものTree-tagが設置されています。それでも、里山区域の全てには設置できてはいないです。そうした中で、1枚でも多く設置したいと考えています(里山樹木を活用するため劣化で壊れたりもしますが、自然素材を使っていると理解しながら活動を進めています)。こうした活動に私たちも参加しながら、暮しにコンタクトする生物多様性の豊かさづくりをしていきたいと思います。
 
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里山に芽吹きがあった!

2016/01/19

 今年も私たちは里山などで生き物の豊かさにコンタクトする活動をはじめました。今年も宜しくお願いします。

 今年はとても暖かい冬です。最近は少し寒い夜ですが、昼間は暖かさを感じる時間もあります。この暖かさのおかげでしょうか。私たちが参加しているKoeda+プロジェクトの活動フィールドである相原中央公園の植物には芽吹きが見られます。まだ1月ですが、何か春の芽吹きを見ることができました。これから2月になると寒くなってしまうかもしれません。それでも、この時期の芽吹きはきっと春に大きく葉になっていくように思います。

 こうした生命の不思議を見られる場所の1つが里山だと思います。私たちはフィールドを通じて、生命の豊かさと不思議さを体験しながら、その大切さを考えていきたいと思います。

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里山のドングリ

2015/12/02

 私たちが参加しているKoeda+プロジェクトは活動している相原中央公園(東京都町田市)の里山散策路区域は今年もドングリは多く落ちていて豊作でした。里山を歩くとどこもあそこもドングリだらけでした。

 もうすぐ12月という日にドングリを観察しに歩くと、ドングリの多くが芽を出す準備をしています。季節は冬へと向かって寒くなっています。そうした寒空のもとですが、落ち葉に覆われたドングリたちは、春の芽吹きに備えています。
 秋には、ドングリ拾いのためのドングリ探しをしたりもしましたが、この寒さの中でドングリを観察すると、ドングリが来年の春に苗木になる準備を見ることができました。
 
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